仕事などで何かわからないことや
誰かに何かを聞くときって
特に意識せず質問することって
非常に多いと思います。
ただ、ビジネスを取り組むときは
ちょっと意識を変えなきゃいけませんね。
当然、初めてビジネスと取り組むときは、
本当にわからないことが多くて
躓くことが本当に多いんですよ。。。
何を情報発信していいかとか、
登録作業でつまずいてしまったりとか
中々前進しないですよね。
色々取り組む中で壁が
出てくるのは当然ですし、
問題解決するには質問しますよね?
でも、ここで成果を上げる人と
そうでない人との差が出るわけですよ。
質問には3つのタイプがいます。
badな質問をする人
goodな質問をする人
very goodな質問をする人
の3パターンに分かれます。
badな質問をする人は
一番嫌われるパターンです。
なぜかというと質問する側の
思考が全く感じられないということです。
何をすればいいかわかりません。
次はどうすればいいですか?
というように依存体質だと結果には中々繋がりません。
では、次にgoodな質問をする人はどうでしょう。
必死に自分で考え行動し、検索をして
それでもわからなかったときに
質問するわけです。
当然、実践ベースなので
質問の質も上がりますし、
具体的な内容が見えてくるわけですから
教える人も具体的な方法を提案できるわけです。
そうすることで軌道修正もしっかり出来、
成果を出すまでのスピードも
あがるわけですよね?
さらにvery goodな質問になると
相手の考慮が出来るようになります。
相手の都合も考えずに一方的に
質問するのではなく、
最後に配慮が出来るかどうかというのが
大事になります。
相手も人間です。
相手のことも考えずに自分ありきだと
中々ビジネスをやっていくのは厳しいと思います。
当然、そういう方とはビジネスをやっていくのは
厳しいですし、引き上げてもらうのも難しいですね。
是非、相手を考慮できる実践ベースの質問を
心掛けていきましょう(^^♪
この記事へのコメントはありません。