はじめまして！！
Dive into one chance～あなたにチャンスを届ける
笹川裕起です。
まずはじめに僕の自己紹介をさせてください。
1986年生まれ、北海道の小さな田舎町僕は生まれました。
実家は自営業をしており、競走馬の育成や野菜の栽培を直営所などで
販売していました。
僕は5人兄弟の次男で、小さいときから朝から晩まで馬の世話や苗植えなど
ひたすら手伝いばかりしていました。
夏休みや冬休みなど長期休みはとにかく最悪でしたね…
（僕の弟は宿題させてくださいってお願いしてましたね…笑）
やはりこれだけ兄弟が多いと教育費が掛かかるうえに、
習い事や食費など常に家計は火の車でした。
地元の高校に進学した僕は、部活をしながら実家の手伝いをしていたため
毎日ヘロヘロになりながら高校時代を過ごしました。
「これじゃあ体が持たない…早く脱出せねば…」
そんな思いが強かったので、早く実家を出るため
進学するか就職するかの選択を迫られました。
進学も視野には入れたのですが、
やはり農家だけでの収入だけだは
経済的に厳しく進学を断念しました…
北海道での就職を考え、色々な求人を探しましたが
自分がやりたかった仕事が無かったことと、
どの企業も給料が満足いくものではなかったため、
道外を視野に入れ就職先を探しました。
結果、神奈川県にある某大手製鉄所に内定が決まり
無事実家から脱出することが出来ました！笑
高校卒業後、地元を離れ友達や家族に別れを告げ
ホームシックになりながらも会社の同期と
仲良くなり、少しずつ環境にも慣れていきました。
しかし、製鉄所というのは常に危険と隣り合わせです。
大きな機械で何十トンもある材料を２４時間フル稼働で
ラインを動かすわけですから、体はきついは夜勤は眠いはで
生活のリズムをかなり崩していました。
しかも、僕が当時仕事を教えてくれた上司がなかなかクセ者で
仕事前は機嫌が悪いは、教え方はきついはで
夜勤なのに眠れなくなる日なんてのも珍しくなかったですね。
（そのおかげで上京して一年で10キロ体重が落ちました…笑）
その後は仕事にも慣れ、僕の下にも部下が出来、
27歳の時には自分の班でリーダーに就任し
組織をまとめる立場になりました。
しかし、仕事が忙しくになると、肉体的な部分もそうですが、
責任のある立場になると精神的にもかなり追い込んでいました。
「他の人がやらないなら自分でやろう」
「何でこんなこともやってないんだよ！！」
仕事に追われるにつれて、誰かの悪口を言ったり
結果を求めてしまう自分がいて、
周りが見えなくなっていたかもしれません。
僕が立場が上がれば、当然それを面白くないと思う人が出るわけです。
「あいつ昇格してからなんか生意気だな」
「あいつにはまだ早いんだよ」
そんな声が僕に直接言うのではなく、
陰で周りに言いふらしていました。
結局、いくら頑張って成果を出しても
僕の評価は上がることもなく、
僕のことを悪く言っていた上司がどんどん昇格していきました。
「頑張るだけ無駄だったんだ…」
「こんな惨めな思いをしながら定年まで働くのか」
そんなことを考えながら仕事をしていたとき
体に異変が起きていました。
円形脱毛症になっていたのです。
それも一度に4か所もです。
（今だから言えますがドラゴンボールみたいな頭でしたね…笑）
＊これは実際円形になった時の写真です
さすがにこれを見たときこの環境にいることに限界を感じました。
仕事からくる苦痛、人間関係からくる苦痛、
そして将来に対しての不安が一気に押し寄せてきました。
（もうやめよう…）
高校卒業してから10年務めていた会社を退職しました。
その後は転職を繰り返し、どれもひどい会社でした。
みなし残業、転勤、ビデオカメラで
就業状況を常に管理しているブラック企業…
次に入社した会社パワハラ・年限関係最悪のブラック企業…
「このまま続けてもいい方向に進まないな…」
地元に帰って出直そうかと考えていたとき転機が訪れました。
その方はインターネットを使ってビジネスをし、
仕組みを構築することでひと月に僕の年収以上のお金を稼いでいました。
「こういう稼ぎ方があるのか…僕もやってみたい！！」
ここで飛び込まなかったら僕は今まで通り、
やりたくもない仕事をし、上司の顔を伺いながら
会社に依存していたでしょう。
しかし、僕はパソコンを持っていませんでしたし
キーボードなんて人差し指のみでしたからね…笑
はじめは苦労しましたよ…笑
ネットビジネスに出会い、最初は正直全然うまくいきませんでした。
でも、一緒にビジネスする仲間が次第に増え
会社で無駄な残業を過ごしていたときから
ビジネスに没頭する日常へ変化していく自分が居ました。
次第に自分のやっているビジネスに興味を持つ仲間も増え、
それにつれて収入がどんどん増えていきました。
僕はたくさんの失敗や経験などしてきました。
騙されたってこともありますし、
正直諦めたほうが楽になるんじゃないかって
考えた時期もありました。
そんな僕でも、こうしていま多くの仲間に出会い、
経済的自由や収入を構築していくことが出来ました。
本当に感謝しかありません。
僕の今までの経験を活かし、あなたの手助けにすこしでも
お役に立てたらと感じ僕も立ち上がりました。
1人で悩まないでください。
悩みがあるなら聞かせてください。
僕でよかったら一緒に解決させてください。
あなたからのご連絡お持ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
